出店の植物

園芸学科の出店の植物
先生に、園芸学科の植物販売見に行った?と聞くと、「いや、何があるの? 机の周りに緑が無いから適当に買ってきて」と頼まれ、売れ残りの数少ない中から選びました。

ショウジョウバエを大量生産防止に

売れ残り達


部屋を出ようとしたら先生に「植物係りやってね」と言われた。


A君のサボテンも増えていました

木曜日はセミナー

地質の入り口に、熱烈歓迎王超翔教授、とポスターが貼ってあった。
誰だろう?と先生に聞いたら、退官してアメリカへ移民した先生。96歳だと言う。

12時間フライト、大変だろうに、楽しそうに座談会に参加していました。



セミナーは18時半〜19時頃に始まり、終わりが22時頃というのも珍しくない。
今日は21時過ぎに終了、本日の発表者が「臭豆腐が食べたい」と言うので水源市場近所の、自主的には絶対に行かない臭豆腐鍋屋さんへ。


ベジ鍋、海鮮豆腐鍋(私)、何でも鍋(右)

だいたい100元(約270円)


鴨血臭豆腐は別椀。この写真だと、一見、どて煮に見えるが、μの単位でも味は似ていない

Welcome back!

今週ずっと気になっていた校内の出店。今回は園芸学科の植物販売です。
うちの研究室のY君なら買っている筈、と思い聞いてみたら「当然」という顔をされました。


Y君が買ったサボテン、お花付。50元。お花が倒れているよ。


机に端に置いときたいので、見に行き、、、


食虫植物も有り。研究室のショウジョウバエやありんこさんを食べてくれるかと思い、真剣に買おうかと暫く考えました。

「植物からフェロモン出して昆虫を誘ってくれるの?」と質問をしたら「この種は無い」と言われたので、買わずに研究室へ戻ったら、


割り箸を支えに、割り箸袋でくくられた、さぼてんさん




夕方、Welcome back!
去年卒業をした、もんごる人が研究室に遊びに来てくれました。いやぁ、一年ぶりねっ。


お土産は、ウォッカ、ウォッカ、乾し馬肉、乾し牛肉
乾し馬肉を食べてみましたが、美味しいです。
一袋台湾元で20元だと言うと、先生がこんどは100袋買ってきて、と頼んでいました。


机の上に先生が会議でもらってきたお茶菓子が、
一見いちご大福っぽいのが有ったので、頂戴、と言って頂きながらもんごる人の研究のお話を聞く事に、、、


もんごるって、希土類や、グラファイトがゴロゴロ有るらしいよ。

ムシの考古学

著者より著者割引で購入をした「ムシの考古学」を読み終えました。

本の帯には、
旧石器時代〜近世まで日本や世界のムシの化石からその時代に生きた人々の生活環境を復元する。
と書かれています。


遺跡から昆虫化石が発見され、昆虫化石同定および年代測定で古環境復元等‥それよりも、著者の森先生がどれほど昆虫が大好きなのかが、読むとよく解ります。

昆虫化石分析も、珪藻分析同様、微細な分析です。








小型昆虫 

先週は法事で一時帰国をし台北を留守にしていました。

今日、大学に来てみたら、Formicidae(あり科)の何かが机の上を這いまわっている。
全長2mmぐらい、色は明るい茶色。

見かける度に、一匹ずつ、指の圧力をかけて押す、居なくなったね、と思ったら、まだ何処からかやってくる。
明日、巣の確認をします。




日本で食べた折箱に入ったモンブラン。
夢の里やながわというお店で、丹波栗の「和のモンブラン」(10月〜2月)

親戚が、丹波篠山まで買いに行ってくれました。もう一度食べたいぐらいに美味しかったです。

http://www.tambacity-kankou.jp/modules/weblinks0/viewcat.php?cid=1

AMS年代測定施設

地質に High Voltage Engineering(HVE)社製(model 4110Bo-AMS)の
C14専用年代測定器が設置されました。

分析費用、一件いくらなのか知らないけれど、べ〜たさん/ぱれ○○ぼさんよりは、安い筈。


人ばかりで、加速タンクが写っていないですね。