早朝の電話はビックリする。

朝5時半、何事だと思い電話に出てみたらK君から。

「台湾女性ってさ、ずっと俺だけって言いながらも、深く追ってこず男に好きにさせて"責任を取らせよう"という「ずるい」パターンは大体どれも同じってわかってるのに、それにはまってしまうよ、っていうかそういうのずるいよね、、、そんなんで泣かれてもこっちとしては更にどうしようも無いよ」

という前振りの後、その女性が日本へ留学をしたいので、K君の両親に保証人になってもらい、アパートが決まるまで居候をしたいという、そのまま結婚に持ち込まれるのは分っている、どうしたものかと、相談された。

私にかける前にJさんという日本人女性にも電話をかけて同じ事を聞いたという。Jさんの意見は「信じたくないけれども、日本人男性というブランド力は大きいわよ、その事も考えてみて、それに、台湾人女性の演技力はハリウッド級よ、ホホホー」と言われたと。Jさんらしい意見だと思った。

私の意見は「今寝起きで頭が動かないから後で連絡していい?日本人女性は彼のことを考えて行動することは有るけれども台湾人女性は自分の事だけしか考えてないよね、数年前に語学学校の通う日本人が台湾人女性に別れ話を出した時に自殺未遂事件があったよ、その話題が授業中に出て先生が「同じ台湾人として言うけれども、ほしいものを手に入れる為にはなんでもするわよ、女性は怖いわよ〜」ってゆってた」とだけ言って、二度寝しました。

なんでこの時間にかけてきたの?と聞いたら、今まで彼女と話しをしていて、今やっと寝たところだという。今しか電話が出来ない状況なら、朝電話も仕方がないですね。