「極」

国立極地研究所の広報誌「極」を定期送付してもらっています。
(広報の皆さま、いつも台湾まで送って頂いて有りがとうございます。)

春号の記事は、今年は白瀬隊が南極上陸に上陸して100年、アムンセンとスコットが南極点に到達して100年という記念の年で、極地探検の魅力を極地研所長さんと野口健さんと語るという記事。所長白石さんが好きな言葉という下りに共感致しました。

気になった事は、
後ろの方のページに南極で氷の裏側から採取されたという珪藻の写真が有り、見た目、淡水生種だと思われます。文章だけ読んだ時は、海水汽水生種かと思っていた。ただ、写真が小さくて少し不鮮明なので断定出来ないけれど。こんど調べてみよっと。

次号も楽しみにしています。