　台北で金環日食 - 生命科学の学部生日記

台湾では、台北や基隆など、一部で金環日食を見る事が出来ます。
観測時間を計算しましたが、計算地点は、台湾大学の私の机が有る場所の一階部分です。
（緯度:25.0143° 経度:121.5370° 標高: 0.0 m 標準時:UT+8h、で計算)

太陽の方角は、東北東、67.2°辺りから登り始めます。（下の図を参照）
食の始めは、5時07分08秒、でも太陽の高度が-0.8°なので水平ぎりぎりです。

中心食の始め、6時10分10秒、太陽の高度12.7°、方位73.4°（東北東を見てればいいと思います）
食の最大、6時10分50秒　（観測用の眼鏡とか道具は必要です）
中心食の終わり、6時11分29秒　（あっと言う間）
食の終わり、7時23分30秒　