この一週間は

学会が終わり、神戸市北区に在る病院へ入院をして
眼瞼拳筋と腱膜を縫い縮める手術をしていました。


病気と診断されているので国民保険範囲の手術で、
奥二重線に沿って切開、拳筋肉を縫い、縫合。約2時間半の手術でした。

初めて診察に行った時は、腫れが少ない眉下切開手術を選んで
いましたが医師から「5〜10年後にもう一度手術をする可能性が有る」
と言われたのが気になり、手術直前に切開部分を医師のお勧め箇所に変更。
(今となってはあまりの腫れ具合に、変更に対しちょっと後悔している)



術後から抜糸迄は安静にするようにと看護師さんから言われ
「ベットで休み、本やテレビは見ないでね」とも言われ、
ずっと横になってクラッシック音楽を聴く日々でした。
予め図書館で7冊の本を借りていたのに、一冊も読めなかったが、
眼が痛いし、物がよく見えないし、本読みどころでは無かったね。
(食べて寝て食べて寝て食べて寝て・・・の寝たきり日々なので太ったよ)



術後3日間は眼の周囲を冷やし為、冷却ジェルシートを貼るのですが、
目頭の部分が、凍傷になりました。雪山下山後のような凍傷の痕、これも痛い!。
(こんなに皮膚が弱かったのかと愕然としたよ)


なんか、眼のまぶたはすごく腫れて別人のようです。(未だ痛いし)
腫れは1ヵ月続き、完全に腫れがひくのに3ヶ月以上かかるらしぃし、
3ヶ月間、めがねとか帽子で眼を目隠ししようと思っている。



月曜日が抜糸、やっと髪が洗える。