二酸化炭素地中貯留計画
始まる始まると言われつつ2年経過した二酸化炭素地中貯留プロジェクトが
やっと開始され、現場を見に行ってきました。
彰化県のTidal Zoneで、台湾電力の風力発電プラントも有る場所です。
CO2貯留の新たなポテンシャルの研究を!〜ではなく、貯留の為のパイプライン掘削時
に出るコア「堆積物」が研究対象なので、台湾の地球温暖化対策云々の詳細は知りません。
新幹線で台中へ行き、そこから車で約1時間(タクシー720元)
遠目に見えてきました。
すーぷも付いている。夜店ですくった金魚が入っているみたいな感じ
現場は僻地で通うのが大変なので寝る部屋も作られている
作業スタッフも学生もここで寝泊り
こんな(予算がかかっている)ボーリング現場は初めて、迫力が有ります。
しかし、暑かった。
首の後ろんところと、腕、腰の部分、日焼けしました。