二酸化炭素地中貯留計画

始まる始まると言われつつ2年経過した二酸化炭素地中貯留プロジェクトが
やっと開始され、現場を見に行ってきました。
彰化県のTidal Zoneで、台湾電力の風力発電プラントも有る場所です。

CO2貯留の新たなポテンシャルの研究を!〜ではなく、貯留の為のパイプライン掘削時
に出るコア「堆積物」が研究対象なので、台湾の地球温暖化対策云々の詳細は知りません。


新幹線で台中へ行き、そこから車で約1時間(タクシー720元)
遠目に見えてきました。


お出迎えをありがとう


黒犬と目が合った

デジカメケースだよ

おっ、かわいい

それはタオルてぬぐい


食べ物を持っていないと解ると、元の場所へ戻るん


現場監督と話をする先生、サンプリングは一ヶ月先かなぁ


昼食は、具が全て油っぽいお弁当


すーぷも付いている。夜店ですくった金魚が入っているみたいな感じ

すーぷの飲み方1、食べ終えたお弁当箱に入れて飲む

すーぷの飲み方2、そのまんま飲む


足跡、みぃつけた


君も暑いねぇ、しっぽの先んところとかね


現場は僻地で通うのが大変なので寝る部屋も作られている
作業スタッフも学生もここで寝泊り

台所(平日は賄いを作る人がやってくる)

カキ氷も作れる

掘削エリアには入らなかったけれど


こんな(予算がかかっている)ボーリング現場は初めて、迫力が有ります。

しかし、暑かった。
首の後ろんところと、腕、腰の部分、日焼けしました。